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14 6月

五輪を機に生まれる産業

Posted in 未分類 on 14.06.14

korekaratoushi

成長の目がどこにあるか分からないからこそ、さまざまの規制を緩和して多くの人に挑戦してもらおう。

五輪には生活を変える力がある。 生活が変われば、産業も生まれる。

前東京五輪では選手村食堂のためのセントラルキッチンが後のファミリーレストランにつながった。

東海道新幹線は開幕9日前に開通した。国立競技場と代々木体育館を結ぶ青山通りを拡幅した結果、若者が集うファッション街が誕生した。

ニューオータニなど主要ホテルも五輪前に建てられた。

近年の五輪にも革新はある。1994年のリレハンメル五輪では専用サーバーが設置され、大容量データを扱えた。

98年の長野は動画配信が広がる契機になった。

先日、堀江貴文氏が「東京五輪ではバーチャルリアリティ(仮想現実)が注目される」と指摘していた。

言ってみれば、「逆どこでもドア」。自宅に居ながら、会場で観戦している感覚を味わえる。夢のような技術も6年後なら実用化されるかもしれない。

アインシュタインは「空想は知識より重要」という言葉を残している。

元日本開発銀行(現日本政策投資銀行)の佐貫利雄さん(帝京大学教授などを歴任)が「ベンチャー企業の意味は大企業に対して『凡人は何人よっても凡人』を証明すること」と言っていた。

旧来の企業は平均的な能力の人を集めてきた。そんな職場もまだあるだろうが、成熟社会を変えられるのは特別な個人が率いるベンチャーだ。

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